2008年06月17日
エメラルダス ラインローラー異音対策 セルテートハイパー化
エメラルダス2506のラインローラーがシャリシャリ。
当然修理しますがただの修理じゃつまらないのでカスタムして見ました。
先日のこと。
ばらしてグリスアップしたりしたときに気が付いたのですがエメラルダスのラインローラーは
セルテートRカスタムのラインローラーと形状が一緒です。
と、言うことはセルテートハイパーのラインローラーに換装できるということ。
そうなればシャリシャリいいにくいラインローラーに出来ます。
というわけで早速やってみました。
当然修理しますがただの修理じゃつまらないのでカスタムして見ました。
先日のこと。
ばらしてグリスアップしたりしたときに気が付いたのですがエメラルダスのラインローラーは
セルテートRカスタムのラインローラーと形状が一緒です。
と、言うことはセルテートハイパーのラインローラーに換装できるということ。
そうなればシャリシャリいいにくいラインローラーに出来ます。
というわけで早速やってみました。
まずは部品を用意します。
セルテート ハイパーカスタムの部品で
25 ローラーパッキン
26 ウォームボールベアリング(CRBB)
27 ローラーカラー(A)
28 ラインローラー
29 ローラーW
30 ローラーカラー(B)
をそろえます。
ベアリングとローラーWはエメラルダスと共通なのでそのまま使ってもいいです。
今回はベアリングも交換します。
次はエメラルダスからラインローラーを外します。
マイナスドライバー1本で外せますがネジロックがぬってあるのでなめないように
十分気をつけて作業します。
さらにローラーリングを外してベアリングとラインローラーとをばらせますが
今回はもういらないのでこのままです。
あとは順番を間違えずに組み付ければOKです。
付く様にしか付かないので簡単です。
作業自体は3分もかかりません。
ためしに高速リサイクラーを使いテンションをかけながら
ラインを巻き巻きしてみましたが見事に静かになりました。
まったく無音です。気になるのは前よりも若干ながら回転が重くなったような気がします。
でもほんと若干なのでシャリシャリいうよりだいぶマシ。
さらに今回はベアリングを交換してしまったのだがベアリングを使いまわす場合は1000円ちょいで出来ますのでコストパフォーマンスは最高です。
ハイパーのローラーはスカート部も長くなっており海水やゴミも入りにくそうです。
ハイパーラインローラー化により安心して使えそうで満足満足。
やっとこれで集中して釣りが出来ます。
もともとエメラルダスに使用されているラインローラーは、
ベアリングとローラーはローラーリングにより固定されてるだけで、ハイパーにはあるローラーカラーは無い。
ゆえに音が響きやすいのではないだろうか。
それに負荷がベアリングのボール部一点にかかりガタが出やすいのではないだろうかと思われます。
ハイパーラインローラーにすればベアリングをカラーで支持するのでもしベアリングがゴロゴロしだしても
シャリシャリとまでは音が大きくならないと思われます。
どうなるかは使ってみてのは楽しみです。
追記。
これはバラし&カスタムなので保証が受けられなくなります。
もしやる場合は自己責任でお願いします。
セルテート ハイパーカスタムの部品で
25 ローラーパッキン
26 ウォームボールベアリング(CRBB)
27 ローラーカラー(A)
28 ラインローラー
29 ローラーW
30 ローラーカラー(B)
をそろえます。
ベアリングとローラーWはエメラルダスと共通なのでそのまま使ってもいいです。
今回はベアリングも交換します。
次はエメラルダスからラインローラーを外します。
マイナスドライバー1本で外せますがネジロックがぬってあるのでなめないように
十分気をつけて作業します。
さらにローラーリングを外してベアリングとラインローラーとをばらせますが
今回はもういらないのでこのままです。
あとは順番を間違えずに組み付ければOKです。
付く様にしか付かないので簡単です。
作業自体は3分もかかりません。
ためしに高速リサイクラーを使いテンションをかけながら
ラインを巻き巻きしてみましたが見事に静かになりました。
まったく無音です。気になるのは前よりも若干ながら回転が重くなったような気がします。
でもほんと若干なのでシャリシャリいうよりだいぶマシ。
さらに今回はベアリングを交換してしまったのだがベアリングを使いまわす場合は1000円ちょいで出来ますのでコストパフォーマンスは最高です。
ハイパーのローラーはスカート部も長くなっており海水やゴミも入りにくそうです。
ハイパーラインローラー化により安心して使えそうで満足満足。
やっとこれで集中して釣りが出来ます。
もともとエメラルダスに使用されているラインローラーは、
ベアリングとローラーはローラーリングにより固定されてるだけで、ハイパーにはあるローラーカラーは無い。
ゆえに音が響きやすいのではないだろうか。
それに負荷がベアリングのボール部一点にかかりガタが出やすいのではないだろうかと思われます。
ハイパーラインローラーにすればベアリングをカラーで支持するのでもしベアリングがゴロゴロしだしても
シャリシャリとまでは音が大きくならないと思われます。
どうなるかは使ってみてのは楽しみです。
追記。
これはバラし&カスタムなので保証が受けられなくなります。
もしやる場合は自己責任でお願いします。
Posted by y--taka at 12:39│Comments(0)
│タックル
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